映画で行こう!撮影監督・上野彰吾
12月22日(日)14時30分~

シモキタ地下室が贈る、映画人トークライブシリーズ“映画で行こう!”。これまでも中原俊監督や、惹句師・関根忠郎氏をお招きし、他ではちょっと話せないようなディープなお話をたっぷりとうかがってきたシモキタ地下室。今回からは、シリーズタイトルを“映画で行こう!”とさだめ、第1弾ゲストとしまして、撮影監督・上野彰吾氏をお招きします。森田芳光監督作品等での助手時代、撮影監督デビュー後の篠原哲雄監督、橋口亮輔監督等との仕事など、メジャーとインディペンデントをしなやかに行き来し、常に日本映画の最先端を駆け抜けてきた上野氏。2時間半の一本勝負。さて、どんな話が飛び出すか、ご期待ください!
語り手

上野彰吾(撮影監督)
略歴
83年株式会社にっかつ撮影所に入社、撮影部所属となる。森田芳光監督「それから」「悲しい色やねん」、伊丹十三監督作品「マルサの女」「マルサの女2」などで撮影助手を務めたあと、カメラマンデビュー。橋口亮輔監督作品は「渚のシンドバッド」「ハッシュ」「ぐるりのこと」「お母さんが一緒」などほぼ全ての作品に参加。その他の担当作品に、「バーバー吉野」(荻上直子監督)、「天国の本屋〜恋火」「地下鉄(メトロ)に乗って」(篠原哲雄監督)、「カムイのうた」(菅原浩志監督)などがある。
聞き手

鈴村たけし(元ヨコハマ映画祭代表/映画ライター)
略歴
80年に第一回ヨコハマ映画祭を立ち上げ、以降実行委員長・代表を歴任。現在は映画ライターとして活躍している。編著書に『沓掛時次郎 遊俠一匹(日本カルト映画全集5)』『冬のつらさを 加藤泰の世界』『加藤泰映画華』『平山秀幸映画屋街道』『女優芹明香伝説』(いずれもワイズ出版)などがある。
日時 | 2024年12月22日(日) 14:30〜17:00 トークライブ (14:00 開場、途中10分間休憩あり) 17:10〜18:30 トークライブ延長戦(別料金) ※延長戦は2ドリンク付き/登壇者・来場者を交えたフリートークタイム |
料金 | トークライブ 2,500円(予約・当日共通) トークライブ延長戦(2ドリンク&プチおつまみ)1,500円(予約・当日共通) ※料金は会合当日、現金払いになります |
座席数 | 20席 ※定員数が少ない会場です。ぜひ事前にご予約ください。 |