第一回 シモチカ活弁映画会
『吸血鬼ノスフェラトゥ』を津軽三味線でカツベンする。
7月19日(土)17時~

ドイツ映画の傑作「吸血鬼ノスフェラトゥ」のカツベン上映に、津軽三味線演奏が奇跡のコラボレーション!
「ノスフェラトゥ」上映の前に、短編映画のシークレット上映もあり。作品は当日のお楽しみ!
上映後、談話会あり(1500円、 2ドリンク・おつまみ付)。
■上映作品
『吸血鬼ノスフェラトゥ』 監督:F・W・ムルナウ/1922年/サイレント 今年5/16公開の『ノスフェラトゥ』は本作の100年越しのリメイク。ドイツ映画史に輝く巨匠ムルナウのサイレント期の傑作ホラー。
協力 マツダ映画社
弁士

樗澤賢一(ぶなざわけんいち)
略歴
澤登翠門下。2020年7月、第740回無声映画鑑賞会で弁士デビュー。無声映画鑑賞会、国立映画アーカイブ、新宿東口映画祭に出演。また声優として外国映画の吹替や、キネコ国際映画祭の専属声優チーム『KLAS』メンバーとして活動している。その他、下北沢映画祭の『コンペティション(授賞式)』プログラムのメインMCを、2021年から担当している。
三味線

摩郎(まろう)
略歴
津軽三味線・高橋竹山の三味線の音色に感動、脱サラして独学で三味線を始める。路上演奏で経験を積みながら、各種イベントに参加。現在は三味線の独奏以外に、民謡の伴奏(唄付)の勉強のため、津軽民謡・山本謙司に師事、三味線芸の磨きを続ける。コロナ渦中にお囃子の魅力にはまり、コロナ禍が明けて早速、笛で高円寺の阿波踊りに参加。日本中からお祭りが消えつつある今、祭り囃子の表現形態とその可能性について模索する。
日時 | 2025年7月19日(土) 16:30 開場 17:00 開演 上映:短編作品+『吸血鬼ノスフェラトゥ』 出演:樗澤賢一(弁士)、摩郎(三味線) 18:30 終演 18:45 談話会(2ドリンク、プチおつまみ付き) ※上映作品、無声映画について語らう、出演者を囲んでの談話会です。 20:15 全終了 |
料金 | 3,000円 談話会1,500円(2ドリンク、プチおつまみ付き) ※予約・当日共通 ※ご予約は下記お申し込みボタンから ※料金は会合当日、現金払いになります |
座席数 | 22席 ※定員数が少ない会場です。ぜひ事前にご予約ください。 |