金子修介 8ミリ自主映画上映会
2月21日(土) 14時~

昨年4月に開催した「『無能助監督日記』出版記念 映画で行こう!監督 金子修介」。その際に金子修介監督が学生時代に作った8ミリ映画『銀色の十字架』を特別上映したところ、みな大絶賛!金子監督によると、現存する8ミリ映画は他にもあるとのこと。しかしながら、ダメージが大きく、どれもそのままでは観ることができない… そこで、四苦八苦の修復を行い、今回なんとか2作品をお届けできることになった!作品は、大学1年の時の『キャンパスホーム』と大学3年の時の『プリズムタワー』。金子監督のラブコメと恋愛群像劇の原点ここにあり!といった貴重な作品。才能の萌芽をぜひご覧いただきたい。
併せて金子監督に当時の製作秘話を語っていただくトークショーも開催!!
上映作品
『キャンパスホーム』(8ミリ/30分/18コマ/マグネ2トラ録音)
大学1年の時の作品。「分譲住宅研究会」と名乗りつつ、実は部室で同棲している二人が巻き起こすラブコメディ。金子監督ご本人もバイプレーヤーで出演。当時実際にあった映研部室をめぐる騒動に着想を得たという本作。トークでご披露いただく製作秘話には映研の先輩である押井守監督も登場する!?
※フィルム状態について
中盤で画面が流れてしまう箇所が多数ありますが、その都度、映写機側で画面を安定させながら映写します。ご了承ください。
『プリズムタワー』(8ミリ/60分/18コマ/マグネ2トラ録音)
大学3年の時の作品。大学の校舎の上に聳える塔が見おろす、キャンパスに集う6人の男女の恋愛模様を描く群像劇。青春期の焦燥、蹉跌、空虚など、繊細な感情に揺らぐ若者たちを見事に描いて見せる金子演出には舌を巻く。金子監督は本作では恋愛模様を織りなす主演グループの一人としても出演。
※フィルム状態について
・製作当時、別ロールにしていたアバンタイトルとエンディングの音楽が欠落しています。ご了承ください。
・二巻に分かれているため途中でフィルム架け替えのお時間を頂戴します。
トーク語り手

金子修介(映画監督)
略歴
1955年生まれ、東京都出身。東京学芸大学卒業、78年に助監督として日活入社の後、84年監督デビュー。深津絵里のスクリーンデビュー作(当時は「水原里絵」名義)で、今なお伝説的な人気を誇る『1999年の夏休み』(88)、中山美穂『どっちにするの。』(89)、織田裕二『就職戦線異状なし』(91)といった若手俳優を起用した作品群で活躍を続け、95年からはブルーリボン監督賞を受賞した、いわゆる“平成ガメラ三部作”を手掛け、大ヒット。さらに、06年の藤原竜也・松山ケンイチ出演の『デスノート前後編』は香港、韓国、アメリカでも公開。ブリュッセル映画祭では観客賞を受賞するなど国際的な評価を獲得した。一昨年には『ゴールド・ボーイ』を発表。岡田将生、羽村仁成、星乃あんな等による息もつかせぬクライムサスペンスで絶賛の嵐となった。そして来る今年3月。最新作「2126年、海の星をさがして」が、北海道・イオンシネマ釧路での先行上映(3/20~)を皮切りに、全国で順次公開予定。
トーク聞き手

鈴村たけし
略歴
80年に第一回ヨコハマ映画祭を立ち上げ、以降実行委員長・代表を歴任。現在は映画ライターとして活躍している。編著書に『沓掛時次郎 遊俠一匹(日本カルト映画全集5)』『冬のつらさを 加藤泰の世界』『加藤泰映画華』『平山秀幸映画屋街道』『女優芹明香伝説』(いずれもワイズ出版)などがある。
| 日時 | 2026年2月21日(土) 13:30 開場 14:00 開演 トーク1 14:15 『キャンパスホーム』 14:50 トーク2 15:05 休憩 15:15『プリズムタワー』 16:25 休憩 16:35 トーク3 17:20 終了 17:30 談話会 ※2ドリンク付き/登壇者・来場者を交えたフリートークタイム 別料金 18:50 閉会 |
| 料金 | 3,000円(予約・当日共通) 談話会1,500円(2ドリンク、プチおつまみ付き) ※ご予約は下記お申し込みボタンから ※料金は会合当日、現金払いになります |
| 座席数 | 22席 ※定員数が少ない会場です。ぜひ事前にご予約ください。 |

