さあ!新宿昭和館を語ろう‐8ミリ記録映像上映付
1月24日(土) 15時~

かつて新宿3丁目にあった旧作上映の映画館、【新宿昭和館】。
もともと封切館として戦前来の歴史を持つが、1960年代に名画座になって以来、毎週3本立て自由席かけ流し(途中の出入り自由)を基本に、【東映やくざ映画】中心の番組を頑固なほどに続けた。
平成の世になると【やくざ映画の聖地】と一目置かれるようになったが、2002年の春に惜しまれつつ閉館…… しかしながら、この劇場の在りし日の姿を描いた『名画座番外地』(川原テツ著)が第5回幻冬舎アウトロー大賞を受賞すると、現代ではあり得ないとんでもなくアナーキーな姿に魅了され、若い世代にも「遅れて来た昭和館ファン」が急増!今や新宿昭和館はサブカルチャーの一大拠点【伝説の映画館】と化した!。
そこでシモキタ地下室では、「さあ!新宿昭和館を語ろう」と題し、トークショーの開催を決定!元新宿昭和館のスタッフであり現在映画ライターとして活躍されている若木康輔氏を語り手、当時新宿昭和館に足しげく通っていた映画評論家の野村正昭氏を聞き手に、この伝説の映画館の全貌を明らかにする!真冬の下北沢で、あのとんでもない映画館の魅力に浸る1日を、ぜひご一緒に!
なお今回の企画準備の過程において、在りし日の新宿昭和館を記録した8ミリフィルム(約13分)が見つかった。これを今回、特別に上映する!昭和から平成へと移り行く時代の空気が色濃く感じられる貴重な映像だ。必見!!
語り手

若木康輔(映画ライター/元新宿昭和館スタッフ)
略歴
1968年北海道生まれ。日本映画学校(現・日本映画大学)卒業。新宿昭和館アルバイト、番組リサーチなどを経て1996年からフリーランスの構成作家として活動。主な番組にEテレ『課外授業ようこそ先輩』、BS-TBS『日本の旬を行く!路線バスの旅』など。2019年公開の映画『漫画誕生』では脚本を担当。紙媒体のライターは2007年頃より始め、『現代日本映画人名事典』(キネマ旬報社)『桂歌丸 大喜利人生』(ぴあ)『フィルムメーカーズ 』の勅使河原宏、熊井啓、ホン・サンス巻、劇場用パンフレットなどで執筆。
聞き手

野村正昭(映画評論家)
略歴
東映洋画宣伝室で、角川映画やジャッキー・チェン主演の香港映画などの宣伝に携わったのち、広告代理店勤務を経て、映画評論家に。芸術選奨、キネマ旬報ベストテン、毎日映画コンクールなどの選考委員。編著書に「相米慎二 映画の断章」(芳賀書店)「思い出の森田芳光」(キネマ旬報社)「まわり舞台の上で 荒木一郎」(文遊社)等がある。最新刊は「食べて、ふかして、飲みほして 味わいぶかき映画たち」(東京ニュース通信社&講談社)。
| 日時 | 2026年1月24日(土) 14:30 開場 15:00〜17:00 トークライブ 17:10~18:30 談話会(別料金) ※談話会は2ドリンク付き/登壇者・来場者を交えたフリートークタイム |
| 料金 | トークライブ 2,000円(予約・当日共通) 談話会(2ドリンク&プチおつまみ付)1,500円(予約・当日共通) ※ご予約は下記お申し込みボタンから ※料金は会合当日、現金払いになります |
| 座席数 | 22席 ※定員数が少ない会場です。ぜひ事前にご予約ください。 |

