第三回シモチカ活弁映画会
小津安二郎『生れてはみたけれど』をカツベンする。
2月28日(土) 16時~

巨匠・小津安二郎監督のサイレント時代の代表作として一番に名が挙がるのが『大人の見る繪本 生れてはみたけれど』。その名作がついにシモチカ活弁映画会に登場する。
シモチカ活弁映画会看板弁士・樗澤賢一がこの名作に楽士なしで単身挑む。活弁そのものの味わいで魅せる『生れてはみたけれど』を是非ご堪能ください。
なお上映に先だち、全国小津安二郎ネットワークの運営委員の雨宮真由美さんによるトーク「突貫小僧について私が知っている二、三の事柄」(約20分)あり。
※突貫小僧=『大人の見る繪本 生れてはみたけれど』の次男坊を演じた天才子役
上映後、談話会あり(別料金1500円、 2ドリンク・おつまみ付)。

上映作品 『大人の見る繪本 生れてはみたけれど』
【1932年/サイレント(サウンド版)/91分】
出演 斎藤達雄 吉川満子 菅原秀雄 突貫小僧 坂本武
監督 小津安二郎
東京の郊外に引っ越してきたガキ大将の良一と啓二の兄弟は、新しい学校の悪童とマウントを取り合う日々。やがて父親の勤める会社の重役・岩﨑の息子と友達になり、ある日、岩﨑に16ミリ映画を見せてもらう。すると、そこには重役・岩﨑にお世辞を使い、動物のものまねをしてご機嫌を取る父親の姿が映っていて・・・・・。
ユーモアたっぷりに小市民の悲哀を描く小津安二郎の作家性が確立されたエポックメイキングな作品。


協力 マツダ映画社
弁士

樗澤賢一(ぶなざわけんいち)
略歴
澤登翠門下。2020年7月、第740回無声映画鑑賞会で弁士デビュー。無声映画鑑賞会、国立映画アーカイブ、新宿東口映画祭に出演。また声優として外国映画の吹替や、キネコ国際映画祭の専属声優チーム『KLAS』メンバーとして活動している。その他、下北沢映画祭の『コンペティション(授賞式)』プログラムのメインMCを、2021年から担当している。
トーク

雨宮真由美
略歴
小津ネット運営委員/映画祭コーディネーター
| 日時 | 2026年2月28日(土) 15:30 開場 16:00 開演 トーク『突貫小僧について私が知っている二、三の事柄』雨宮真由美 16:20 上映『大人の見る繪本 生れてはみたけれど』弁士・樗澤賢一 18:00 終演 18:15 談話会(2ドリンク、プチおつまみ付き) ※上映作品をめぐって語らう、樗澤、雨宮両氏を囲んでの談話会です。 19:00 全終了 |
| 料金 | 鑑賞料金(トーク付) 2500円 談話会1,500円(2ドリンク、プチおつまみ付き) ※予約・当日共通 ※ご予約は下記お申し込みボタンから ※料金は会合当日、現金払いになります |
| 座席数 | 22席 ※定員数が少ない会場です。ぜひ事前にご予約ください。 |
