【受付終了】『無能助監督日記』出版記念 映画で行こう!監督 金子修介
4月20日(日)16時30分~

48年ぶりに発見された金子修介監督が大学4年時に監督した8ミリ自主映画『銀色の十字架』を特別上映!!懐かしい8ミリ映写機のカタカタカタという回転音とともに監督ご自身48年ぶりの鑑賞となる本作を観るという体験をぜひご一緒に!!
昨年、傑作クライムサスペンス『ゴールド・ボーイ』を発表し、第一級のエンターテイナーぶりをあらためて見せつけた金子修介監督。『ガメラ』『デスノート』等のヒット作で知られる彼の映画修行のスタートは、当時ロマンポルノを製作していた日活撮影所での助監督。そこで彼を待ち受けていたのは、波乱万丈・奇々怪々な日々だった…!そんな修行時代の思い出を金子監督自らが綴ったエッセイ『無能助監督日記』が、4月10日に発売される。
シモキタ地下室は、この『無能助監督日記』出版を記念し、金子修介監督のトークライブを開催。読んでから聞くか? 聞いてから読むか? どっちにするの? どっちもOK! アングラスペース・シモキタ地下室だからこそ明かせる、ここだけの(よそじゃたぶん無理!)金子修介ヒューマンヒストリー!
※金子監督自身も完成以来48年間観ていないという幻の8ミリ自主映画『銀色の十字架』を8ミリフィルムのオリジナルのまま特別上映!(8ミリ/15分/24コマ/マグネ2トラ録音)
※当日は金子監督ご本人による『無能助監督日記』即売会(金子監督がその場で直筆サイン!)も実施します。
語り手

金子修介
略歴
1955年生まれ、東京都出身。東京学芸大学卒業、78年に助監督として日活入社の後、84年監督デビュー。深津絵里のスクリーンデビュー作で、今なお伝説的な人気を誇る『1999年の夏休み』(88)、中山美穂『どっちにするの。』(89)、織田裕二『就職戦線異状なし』(91)といった若手俳優を起用した作品群で活躍を続け、95年からはブルーリボン監督賞を受賞した、いわゆる“平成ガメラ三部作”を手掛け、大ヒット。さらに、06年の藤原竜也・松山ケンイチ出演の『デスノート前後編』は香港、韓国、アメリカでも公開。ブリュッセル映画祭では観客賞を受賞するなど国際的な評価を獲得した。22年にはロマンポルノナウとして松居大悟監督『手』、白石晃士監督『愛してる!』とともに監督作『百合の雨音』が公開。そして昨年『ゴールド・ボーイ』公開。岡田将生、羽村仁成、星乃あんな等による息もつかせぬクライムサスペンスが話題を呼び、絶賛の嵐となった。
聞き手

鈴村たけし
略歴
80年に第一回ヨコハマ映画祭を立ち上げ、以降実行委員長・代表を歴任。現在は映画ライターとして活躍している。編著書に『沓掛時次郎 遊俠一匹(日本カルト映画全集5)』『冬のつらさを 加藤泰の世界』『加藤泰映画華』『平山秀幸映画屋街道』『女優芹明香伝説』(いずれもワイズ出版)などがある。
日時 | 2025年4月20日(日) 16:30〜18:30 トークライブ (16:00 開場)※受付終了 18:40~20:00 トークライブ延長戦(別料金) ※延長戦は2ドリンク付き/登壇者・来場者を交えたフリートークタイム |
会場 | 【シモキタ地下室】 東京都世田谷区大原1-11-3 B1F 京王井の頭線下北沢駅西口徒歩9分/小田急線下北沢駅東口徒歩11分 ![]() ■道案内A 京王井の頭線でお越しの方 ![]() 1.下北沢駅ホーム吉祥寺寄りの西口に出る階段を下りてください。 ![]() 2.西口改札を出たら右手、西口北側出口に出てください。 ![]() 3.井の頭線西口北側出口を出ると、、、 ![]() 4.クリーニング店・白洋舎があります。白洋舎を左手に見てその道を北上します。これが鎌倉通りという道です。この道をひたすらまっすぐ行きます。 ![]() ![]() 5.8分ほど鎌倉通りを直進すると、左手にkaasというアンティークショップ、右手に猫米という台湾カフェがある十字路を左折。(写真左はkaas外観と店主の福田さん) 次の一本目を右折すると。。 ![]() 6.すぐに左側に外壁が黒い建物が現れます。ここの外階段を半地下に降りたらシモキタ地下室です! 道に迷ってしまったら、090-2469-6729(島野)までお電話ください。 ■道案内B 小田急線でお越しの方 ![]() 1.小田急線東口改札に出てください。 ![]() 2.向かって左手のスロープを上ると左手には珈琲館。そのまま道なりに直進。 ![]() 3.突き当たったら左折(ファミリーマート側に)。 ![]() 4.30mほど進んでflamingo2nd(古着屋)が右に見えたらそこで右折。 ![]() 5.次の十字路(目の前にローソンが見えます)を左折。一番街という通りに入ります。 ![]() 6.一番街のゲートまで来たら、目の前にあるのが酒屋の三河屋。そこで右折。鎌倉通りという道になります。 ![]() ![]() 7.しばらく鎌倉通りを直進し、左手にkaasというアンティークショップ、右手に猫米という台湾カフェがある十字路を左折。(写真左はkaas外観と店主の福田さん) 次の一本目を右折すると。。 ![]() 8.すぐに左側に外壁が黒い建物が現れます。ここの外階段を半地下に降りたらシモキタ地下室です! 道に迷ってしまったら、090-2469-6729(島野)までお電話ください。 |
料金 | トークライブ 2,500円(予約・当日共通) トークライブ延長戦(2ドリンク&プチおつまみ付)1,500円(予約・当日共通) ※ご予約は下記お申し込みボタンから ※料金は会合当日、現金払いになります |
座席数 | 20席 ※定員数が少ない会場です。ぜひ事前にご予約ください。 |